舞台「ハリーポッター呪いの子」のチケットは取れたのに、「残念だけど当日行けなくなった…」ということもあるでしょう。
そうなった場合、チケットの払い戻しやキャンセルはできるのか気になります。
今回はハリーポッターの舞台に行けなくなってしまったとき、チケットの払い戻し・キャンセルや転売はできるのかまとめています。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
ハリーポッター舞台に行けなくなった!チケット払い戻しやキャンセルはできる?
もしもの事は考えたくはないですが、「当日に舞台を見に行けなくなってしまった」なんてことが起こった場合の、払い戻し・キャンセルについて紹介します。
チケットの払い戻し
舞台「ハリーポッターと呪いの子」の公式サイトを調べてみたところ、
ということで、基本的に払い戻しはできません。
公演中止で払い戻しができる場合は、チケットを購入した先に問い合わせましょう。
>>ホリプロステージ
>>TBSチケット
チケットのキャンセル
チケットのキャンセルについても、同様の扱いです。
こちらも、公演中止の場合だけチケットのキャンセルができます。
また、チケットの再発行はできないようです。
紛失などしないように、チケットは大切に保管したいですね。
詳しい方法などは、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』 公式サイトをご覧ください。
ハリーポッター舞台チケットの転売はできる?
自身の都合で行けなくなってしまった場合、払い戻しもキャンセルも出来ないとなるとチケット代が無駄になってしまいますよね…
そんな時、転売はできるのでしょうか?
チケトレはどんなサービス?
結論から言うと、転売はできます!
転売先は「チケトレ」というサービスを推奨します。
「チケトレ」とは、業界団体公認の「公式チケットトレードサービス(2次売買)」のことです。
チケットを売りたい人と買いたい人をマッチングさせ、チケットのニーズと代金の橋渡しをしてくれるサイトです。
宝塚やミュージカルなどの舞台をはじめ、スポーツの試合観戦チケット、音楽コンサートのチケットまで、幅広く取り扱っています。
こちらでは、「売る」ことはもちろん、「買う」こともできますよ。
取れなかったチケットがある場合は、一度チケトレに出品がないか覗いてみてもいいかもしれませんね。
チケトレの利用方法
使いこなせると便利なリセールサイトなので、ぜひ使ってみてくださいね!
ここでは利用方法を簡単に紹介します。
①会員登録をする
最初に、チケトレ公式サイトより会員登録をします。
登録方法は、
- メールアドレス
- Facebookアカウント
- Twitterアカウント
- Googleアカウント
上記の4種類から、好きなものを選べます。
その後、アカウント情報の登録に進みます。
- 電話番号を認証する
- お客様情報の登録
- 住所の登録と変更
- クレジットカードの登録と変更
- 銀行口座の登録と変更(出品には情報の登録が必要です。)
以上で完了です。
②チケットを売る
チケットを売る場合の出品の流れは、このようになります。
購入希望者がチケットを購入すると、チケトレ運営事務局へ支払いをします。
決済が完了すれば、次は発送の手続きを始めます。
③チケットを発送する
購入者がチケトレ運営事務局へ支払いを済ませたら、チケットを発送しましょう。
発送した後は、必ず購入者に発送済の連絡を忘れずに。
購入者がチケットを受け取ったら、受け取り済連絡が届きます。
④売上金の受け取る
購入者が公演に入場することが出来たら、チケトレ運営事務局から公演日の4日後に入金されるます。
これで取引は完了となります。
注意すること
出品する際には以下のことに注意が必要です。
※チケットを発券済みなのか・発券前なのかで、対応がちがっています。
発券前・発券番号がわかるチケットの場合の方が期限が短くなっていますよ。
ぜひご注意くださいね。
ハリーポッター舞台行けなくなった!チケット払い戻しキャンセルできる?のまとめ
今回は、ハリーポッターの舞台に行けなくなった場合のチケット払い戻しやキャンセルについて紹介しました。
- 払い戻し:公演が中止の場合のみ、払い戻しあり
- キャンセル:公演が中止の場合のみ、キャンセルできる
- 転売したいなら:公式リセールサイト「チケトレ」を推奨
チケトレは、舞台やコンサートなどによく行かれる方には大変便利なものなので、知っておくといいととても便利ですね。