降水量1mmはディズニー行ける?体感と目安や影響を解説!

降水量 1mm 体感情報

天気予報が雨の時によく耳にする、「降水量〇〇mm」という表現。

「降水量1mm」の場合は、ディズニーなどのテーマパークで遊ぶことはできるのでしょうか?

ここでは、

  • 降水量の定義とは?
  • 降水量1mmは体感で実際どのくらい?
  • 降水量1mmの目安は?

などについて、調べたことをまとめています。

降水量1mmの体感での感覚を掴んで、雨の日の外出の助けになると幸いです!

【この記事でわかること】
●降水量の定義とは?
●降水量1mmとはどのくらい?簡単に表現すると?
●降水量1mmは体感で実際どのくらい濡れる?

降水量の定義とは?

降水量 1mm 体感

まず、気象庁による降水量の定義ですが、

「降水量」とは、ある時間内に降った雨や雪などの量で、降水が流れ去らずに地表面を覆ったときの水の深さ(雪などの固形降水の場合は溶かして水にしたときの深さ)です。

引用元:気象庁

簡単言うと、「地面に溜まる水の深さを測る」という解釈で良いかと思います。

 

降水量1mmとはどのくらい?簡単に表現すると?

降水量 1mm 体感

では、降水量1mmをわかりやすく表現すると、

■雨などが降って、地面に水が1mm溜まるくらい

と言い換えることができそうですよ。

1mmなどの数値は、「地面に水がたまる深さ(高さ)」と覚えておくと良さそうですね。

 

降水量1mmはディズニー行ける?実際の口コミは?

では本題の、降水量1mmではディズニーには行けるレベルの雨なのでしょうか?

口コミを探してみました。

どうやら、「降水量1mmの状況(もしくは予報)で、それ以上の雨を感じた」と読み取りました。

 

降水量1mmでディズニーに行けないことはないでしょう。

ですが、

  • 朝から晩まで思い切り遊びたい!
  • 屋外のアトラクションやショー・パレードを目当てにしている

こんな場合は少し大変かもしれませんし、雨への備えも必要になりそうですね。

 

 

 

降水量1mmは体感で実際どのくらい濡れる?

降水量 1mm 体感

定義はわかりましたが、実生活レベルで具体的に理解できる「体感でどのくらい濡れてしまうのか?」についてお伝えします。

 

降水量1mmの体感は、

傘を持っていない人でも、ささなくても何とか我慢できるレベル

このような状態です。

 

ですが、1という数値を見て「降水量1mmだから大したことないな~」と

思ってしまいそうですが、もう少し慎重にとらえてもよさそうです。

 

失敗を少なくするなら、降水量1mmはむしろ

わりと標準的な雨の量
このくらいで想像したが、安心できるかと思います。

降水量2mmは体感で実際どのくらい?

降水量 2mm 体感

降水量2mmの体感は、

  • しっかりめに雨が降っているレベル
  • ほとんどの人が傘をさすレベル
  • 傘がないと、びしょ濡れになるレベル

もう傘は必須のようですね。

傘を持っていない場合は、ビニール傘を買いにコンビニへ走るかもしれません。

 

降水量5mmは体感で実際どのくらい?

降水量 5mm 体感

降水量5mmの体感は、

  • 外出するのをためらうレベル
  • 明らかに強い雨
  • 傘をさして徒歩数分の買い物でさえ、全身が濡れてしまうレベル

傘をさしていても濡れてしまうので、「大雨」という言葉がイメージできそうです。

 

降水量10mmは体感で実際どのくらい?

降水量 10mm 体感

降水量10mmの体感は、

  • 外出したくないレベル
  • 傘をさしていても、数分でびしょびしょになる可能性がある

もはや、外出不可レベルの大雨くらいかと想像します。

車の運転においても、より注意が必要でしょう。

 

降水量1mmの目安は?レジャーやイベント別に説明

降水量 1mm 目安

降水量1mmの目安として、レジャーやイベントなど毎にどんな状況になるのかをまとめました。

降水量1mmで自転車に乗れる?

降水量 1mm 自転車

  • 気にしなければ自転車に乗れる
  • マンホールなどの上を走ると滑るので、走行時は十分注意が必要。
  • ポケットの中のものが濡れ、服の中の肌も湿り気を帯びる

降水量1mmで釣りには行ける?

降水量 1mm 釣り

  • 雨具があれば行けそう
  • 釣り場が空いている可能性が高い
  • 釣り具が濡れる
  • 身体が冷える
  • 足元が滑って危ない

降水量1mmで野球はできる?

降水量 1mm 野球

 

降水量1mmで運動会は開催できる?

降水量 1mm 運動会

 

降水量1mmでディズニーなどテーマパークを満喫できる?

降水量 1mm テーマパーク

屋外のアトラクションは空いているので、待ち時間が短い。

ショーは中止になる可能性が高い

パレードは風の影響や今後の天候も考慮される(降水量だけが基準ではない)

少しの雨なら、マスコットがレインコート着用でパレード実行することもある

降水量1mmで花火大会は開催できる?

降水量 1mm 花火

 

降水量がどのくらいから傘の必要性がある?

降水量 1mm 体感

これまでにお伝えした降水量の目安をみると、

降水量1mmから傘が必要かと筆者は感じます。

降水量2mmでは、傘がないとびしょ濡れになるレベルです。

せめて折り畳み傘でも持っていると安心かなと感じます。

まとめ

「降水量1mmは体感で実際どのくらい?レジャーの影響や目安も紹介!」と題して、降水量1mmの体感を目安などを用いてお伝えしました。

 

 

 

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