お気に入りのアーティストのライブや配信など、映像でパソコンやスマホに残しておきたいと思いますよね。
weverseでのライブ配信を画面録画したい場合、画面録画できるソフトや機能を使えば録画できます。
ここでは、ウィバースライブ配信の画面録画について
- PCで録画する方法
- iPhoneやスマホで録画する方法
- 画面録画するときに気を付けること
などについてお伝えしていきます。
●weverseライブ配信の画面録画をPCでする方法
●ウィバースライブ配信をwindows10で画面録画する方法【Game Bar】
●weverseライブ配信の画面録画をwindows・Macでする方法「VideoProc Converter(体験版)」
●ウィバースライブ配信の画面録画をiPhoneスマホでする方法
●weverseライブ配信をPCやiPhoneで画面録画するときに気を付けること
weverseライブ配信の画面録画の方法は?
ウィバースライブ配信を画面録画する方法としては、
大きく分けて
- PCで録画する方法
- スマホで録画する方法
の2つがありますよ。
早速それぞれ紹介していきます!
ウィバースライブ配信の画面録画をPCでする方法
PCで画面録画する方法を2つ紹介します!
weverseライブ配信をwindows10で画面録画する方法【Game Bar】
windows10には、
標準装備として画面録画する機能が備わっていますよ!
「Game Bar」設定手順
①画面左下のwindowsメニューより、「設定(歯車マーク)」→「ゲーム」を選ぶ。
②「Xbox Game Barでゲームを開いて認識する方法を制御します」
をオンにする。
③画面録画したいアプリの画面上で、
コマンド「windowsキー+G」を押してGameBarを起動する。
(↓すると画面上に、このような操作パネルが出ます)
Cool cool cool – I *just* looked into this recently, and was so excited to use @Lightstream to stream PC games (which @WatchMixer‘s site still says you can do, btw)…but Microsoft quietly took out broadcasting from gamebar? There’s even still broadcast settings in Windows. Why? pic.twitter.com/aPbVN8hsI1
— 𝕻𝖆𝖘𝖙𝖊𝖑_𝕾𝖕𝖊𝖑𝖑 🔮🎮🌿 (@PastelSpellTV) November 28, 2019
④画面左上「●マーク」を押すと録画開始。
⑤録画を終了・停止するときは「■マーク」を押す。
※画面録画した映像は、
エクスプローラーの「PC」→「ビデオ」→「キャプチャ」内に保存されます。
このような手順で、簡単に画面録画できますよ。
「Game Bar」の注意点
録画時間は2時間までとなっています。
●2時間超えの場合のおすすめ録画方法
:ライブの合間で一度画面録画を停止→
再度録画を始める
また、せっかく画面録画したオンラインライブの映像は大切に保管したいですよね。
映像データが増えるとPCに負荷がかかり、せっかく画面録画したライブ映像がフリーズして見えないことも。
スムーズに見えなくなってしまうのでは本末転倒です。
このような外付けハードディスクを設置すると、そんなストレスなく保存できるので安心ですよ!
ウィバースライブ配信の画面録画をwindows・Macでする方法 【VideoProc Converter 体験版】
こちらは、「VideoProc Converter(体験版)」という無料アプリを使った画面録画の方法です。
「VideoProc Converter(体験版)」こちらからダウンロードできます
(※無料版には、録画された動画の中央付近に“Video-Proc”という透かしが入り、他にも制限があります。透かしが邪魔な場合は有料版もあります)
VideoProc Converter(体験版)の設定手順
①VideoProc Converter(体験版)をPCにダウンロード→インストールする。
②オンラインライブを全画面表示で再生(可能なら一時停止)→
VideoProc Converter(体験版)起動→
「録画」を押す。
③メニューバー「画面録画」→
左下の「1」を選ぶ→
PCの「全画面録画モード」に設定する。
④PCの内蔵音声に✓をする。
マイク音声の✓は外す。
⑤画面録画開始時
:赤いボタン「REC」を押す→
「5秒前」からカウントダウンされ、画面録画が始まる。
⑥画面録画終了したいとき
:「Ctrl+Shift+Alt+R」の同時押しで画面録画終了。
(詳しくはこちらから:公式サイトの画面録画手順)
weverseライブ配信の画面録画をiPhoneスマホでする方法
次は、iPhoneなどのスマホで画面録画する方法です。
ウィバースライブ配信をiPhoneで画面録画する方法
iPhoneには標準装備で画面録画の機能がついているので、設定すれば簡単に画面録画ができますよ。
iPhoneで画面録画をする設定手順
①「設定」→
「コントロールセンター」→
「コントロールを追加」→
「画面録画」→
文字の左にある「+」を押す→
「含まれているコントロール」に「画面録画」が追加される。
②iPhoneのコントロールセンターを呼び出す
③「◎」ボタンを押す→
3秒カウント後に画面録画が始まる
④終了したいとき
:開始時と同じくコントロールセンターで「◎」を押す
このような手順で画面録画ができます!
※追記
実際にweverseライブ配信をiPhoneの画面録画の機能を使ってやってみました
↓
iPhone上は画面録画できているようでしたが
↓
その後フォトライブラリを確認すると、
:画面録画した映像は保存されていない!
(これは、配信元のアプリによって映像が残らないように制限されているのかもしれません。)
weverseライブ配信をandroidで画面録画する方法
androidにも、標準機能で画面録画できる「スクリーンレコード」という機能が備わっていますよ!
android11から標準機能として搭載されているようです。
(バージョンアップで対応可能機種の人は、ぜひバージョンアップをしておいてくださいね)
設定手順は以下の通りです。
①画面上から下にスワイプ→
ドロップダウンメニューを表示。
②さらに下に引き出す→
右にスライド「スクリーンレコード開始」を押す。
※「スクリーンレコード開始」が見つからない場合:
左下にある「エンピツマーク」(=編集)を押す→
「スクリーンレコード」をタイルに追加しておく。
③設定して「開始」を押す→
3秒後にスマホ画面の録画がはじまる。
※設定画面で「録音」を押すと、
「マイク」/「デバイスの音声」/「デバイスの音声とマスク」を選択できる。
【選び方】
・自分の話す音声のみを動画に取り入れたい:「マイク」。
・スマホから再生される内部音声のみを取り入れたい時:「デバイスの音声」。
・自分の話す音声+スマホの内部音声をどちらも取り入れたい時:「デバイスの音声とマイク」。
④設定画面で「画面上のタップを記録する」をONにする→
録画中にスマホ画面をタップした部分が白く表示され、
どこを操作しているかがわかるようになる。
⑤ 録画を停止
:画面の上部からスワイプでボタンを表示させて、タップ。
ウィバースライブ配信の録画で気を付けること
ライブの画面録画をするとき、「これってもしや違法行為になる?」ということを一度は考えますよね。
画面録画すると違法行為になるのか?配信元にバレしまうのかな?など、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
weverseライブ配信で画面録画はバレるし違法行為?スクショは?
次で、BTS出演番組を見る方法をご紹介しています!
ライブや音楽番組だけでは見れないメンバーの素顔がたくさん見れますよ^^
BTSの出演番組を見る方法は?
実はライブ以外にも、BTSの出演番組は意外とたくさんあることをご存じでしょうか?
BTS出演のバラエティ番組・ドキュメント番組・海外の音楽番組など、BTSの素顔に近づける番組がたくさんあるんです!
BTSが見られるオススメの視聴方法をご紹介します^^
オススメNo.1:dTVで視聴!
・In the SOOP BTS ver.
・BTS JAPAN OFFICIAL FANMEETING vol.5
・BTS FIRST JAPAN TOUR 2015
・花様年華 2015 BTS Live -横浜アリーナ公演-
など多数
など、多数のBTS出演番組が視聴できます!
「BTS MAP OF THE SOUL ON:E」が、2022年7月1日からdTVで独占配信が決定しました!
「In the SOOP BTSver」も配信中です!
31日間の無料トライアル期間を使って、見たい番組をたっぷり楽しみましょう♪
※本作品の配信情報は2022年6月22時点のものです。
配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはdTVのホームページもしくはアプリをご確認ください。
まとめ
「weverseライブ配信画面録画法!PCやスマホ録画はできる?」という内容で、PCとスマホでの画面録画についてご紹介しました。
お好みの画面録画方法をお選びくださいね。
画面録画はする際には、先に会員規約や利用規約等にあらかじめ目を通して確認したうえで行うことをオススメします。